手術後、今さら調べたICLとレーシックと

白内障という病気で手術をして、視力が安定するまではまだ何週間か必要みたいですが、それでも今までに比べてとっても見やすくて喜んでいます。

ど近眼だったわたしは、10代のころからメガネやコンタクトを使っていて、レーシックに憧れつつも予算外だし、手術怖いしとかで近づけませんでした。

最近はICLという言葉も聞こえるようになっていましたが、なんとなく昔調べたレーシックと同じなのかなぁ？くらいの認識だったんです。

今回の手術を終えて、白内障の手術でもこんなに視力が回復するって、レーシックやICLと同じ？　どこが違うの？と疑問に思ったのですこし調べてみました。

それと、その技術が紹介されたばかりのころに憧れたオルソケラトロジーが実用化されていることも知ったのでその件も少し。

最後に薬膳的に目にいいと言われる菊花茶を、ハーブ苦手なわたしが飲み続けているレシピ。

白内障手術とICLとレーシックはそれぞれ違う

結論からいうと、３者それぞれ別物でした。

白内障手術はそもそも病変のある水晶体を取り除いて代わりにレンズを入れるもの。

ICLとレーシックは近視矯正の手段というところで前提も違うのですね。

では個別に見ていきます。

白内障手術　―　病気の治療

白内障により弾力を失った（＝ピント調節できなくなった）水晶体を取り除き、代わりに眼内レンズを入れる手術。

保険適用もあり。

自由診療の場合、予算は約70万～200万円。

ICLとレーシック　―　視力矯正

どちらも保険適用外の治療

わたしの興味の範囲で調べたことを表にしてみました。

あくまでもざっくりです。

からぽん

ICLは眼のなかにコンタクトレンズを挿入するから、眼そのものはいじらない。

レーシックは角膜の厚さを削って、角膜そのものをコンタクトレンズ化するイメージかな

オルソケラトロジー　手術ではないです

就寝時にコンタクトレンズをつけて、角膜に形を癖づけるイメージ。

翌日、日中は裸眼で見える！という技術。

何十年も前にテレビで見たんです。

そのときはまだ実用化されていなかったのですが、最近は実用化されているようで調べてみました。

あらためて、見えるって素敵なので

眼はいたわりましょう。

30分間PC画面を見つめたら、すこし遠くを見るとか。

意識して瞬きを多くするとか、

わかっていてもなかなかできません。

医療も進んでいるようですし、何か気になった早めに眼科の診察を受けましょう。

今回は、白内障、レーシックやICL、オルソケラトロジーのどれも解説されている

「先進会眼科」さんのサイトをたくさん参照させていただきました。

からぽんのページはあくまでも雑談レベル。

詳しくは先進会眼科さんなど専門家のページをご覧ください。

具体的には、通われている眼科の先生に相談してくださいね。

菊花茶は目にいいらしいです

薬膳の教科書にも載っていますし、ネットでググってもニンジンと菊花は定番です。

ニンジンはにんじんしりしりでもなんでも美味しく食べますが、

菊花は‥‥‥ハーブ全般、苦手です。

うっかり大量に買ってしまった分くらいは消費したい。

緑茶とのブレンドを試したら好みの味になりました。

一杯分の緑茶に7.8個のつぼみで、ほんのり菊の香りは草餅ふうです。

割合はお好みで。

お茶を入れる器、実は酒器だったような記憶がある。

サイズも合っていないけど出来上がりが美味しければいいのです。

こんな感じで売っているものです。量が多いんですよねぇ。

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定番のサプリはルテインですね。