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退職して、転職活動して、社保ってなんだっけ?

転職サイトなどの求人などを見ていてときどきある「社保完備」という文言。
健康保険とか厚生年金とか、ですね。

退職にあたって、決めたり、手続きしたりすべきことがありましたので

健康保険と年金の手続きと

関連して、企業型確定拠出型年金に関する手続きについて書きました。

みなさん、それぞれに事情も都合も違うでしょうけれど、

ひとつのサンプルとして、

わたしの経験や失敗が、どなたかの役に立つかもしれないので。

「社保完備」とあるときの「社保」とは

  • 健康保険
  • 厚生年金保険
  • 介護保険
  • 雇用保険
  • 労災保険

以上の5つを総称するもの
または、「健康保険」と「厚生年金保険」のふたつだけをさすこともあるそうです。

会社をやめた個人、今回わたしが気にしないといけないのは「健康保険」「厚生年金保険」

年齢的に「介護保険」も関係がありますが、個別になにかするというわけではなく、健康保険の手続きのときに気にするだけでよさそうです。

健康保険

以前、フリーだったことがあり、国民健康保険に加入していたので

今回もそれしかないと思っていましたが、

選択肢はふたつありました。

国民健康保険

まず選択肢はこれだけだろうと思っていた「国民健康保険」、

「国民健康保険料 収入」などと検索すると、

保険料の早見表など、支払い金額がいくらになるか事前に調べられます。

自身の前年の収入を正確に把握していないと、

導き出せる保険料も不正確になりますが

おおよその金額はわかるかと。

国民健康保険の注意

保険証はひとりずつ、

扶養家族もカバーしないので、家族はそれぞれ、ひとりずつ加入する必要がある。

加入手続きは、年金の手続きと一緒に、住まいの役所の保険年金課。

任意継続保険

在職中に使っていた健康保険組合の健康保険を継続できることがある。

希望する場合は、退職時に申し出ることで手続き書類がもらえます。

任意継続保険の資格

  • 健康保険に2カ月以上加入していた場合に選択できる。
  • 継続期間は最長で2年間。
  • 支払い遅れ、引き落としができなかったら資格喪失!

保険料はそれまで支払っていた金額の倍

または、その健康保険組合の加入者全体の平均の月額保険料の倍

わたし
わたし

年収が平均よりも大きかった人は、

これまでの保険料の倍よりも小さくなる可能性が高いの

……わたしは関係ないけど

追加情報

支払い保険料が「倍」になるのは、在職中には会社が負担していた保険料分も自分で支払うため

扶養家族分もカバーでき、家族があっても保険料は変わらないので、家族がいれば国保よりも節約できる

事前に保険料を確認する場合、任意継続も国民健康保険も

介護保険料を含めて計算して備えましょう。

わたしは選択を間違えました。

任意継続にするか、国民健康保険に加入するか……。

計算を間違えたんです。

最初の2か月分を振込んでから気づいた次第……。

私の場合でより負担が大きくなる任意継続のほうを選択していました。

大失敗です。

現状、

思いがけず早く次の仕事が見つかり、

順調であれば3カ月目からは新しい健康保険へと移行の予定。

それまで様子見です。

しかし、順調ではなく、

なんらかの事情で移行にならなかった場合、

国民健康保険に加入したい。

が、期間内に、ほかの健康保険に加入する以外に

任意継続の保険をやめるには、

あえて保険料の引き落としをかけずに、

任意継続保険の資格を喪失するしかない

ようです。

……この方法は、かなり心理的なハードルが高いです。

それにしても

月々の負担額の差を考えると小さな失敗とは言えません。

ぜひ、みなさんは気を付けてください。

厚生年金保険

健康保険と同様、次の勤務先で厚生年金に加入できるか確定ではなく

仮に加入となるとしても、一時的には国民年金保険に加入が必要です。

手続き場所は、区役所の保険年金課。

必要書類は、本人確認書類(運転免許証など)と年金手帳

注意事項

退職してから14日以内に手続きする必要がある

健康保険は任意継続しても、年金は別

忘れないように、週明け早々、月曜日に手続きしてきます。

確定拠出型年金について

退職前の会社で企業型確定拠出型年金を積み立てておりました。

これを個人型の確定拠出型年金(iDeCo)に移換しなくてはなりません。

やっかいなのは、

厚生年金か国民年金かで、申し込みの条件がちがうため、

まず国民年金に移換し、

そのあと厚生年金に変わった場合、再度手続きが必要となる。

めんどい、とはいえ、

移換は早めにしてしまったほうがいい。

その理由は

1.移換しないと運用できない。

2.6か月という期限内に移換しておかないと自動移換※されてしまう。

※自動移換は避けたほうがよさそうです

自動移換とは資金が自動的に国民年金基金連合会に移換されること。

そこでは運用できない。

管理手数料が別途必要となる。

……最終的に手続きが必要。なら、面倒なことになる前に期限内の通常手続きをしたほうがいいと思うな

iDeCoへの移換手続き

iDeCo口座を開く予定の証券会社に申し込み、申請書類を提出すればいいはず。

既出ですが、厚生年金か国民年金かで条件が変わってくるので、

まずは週明け早々に国民年金に加入してこなくては!

まとめ

退職したら、

健康保険はそれまでの保険証が使えなくなるので、

空白期間なく、すぐに別の会社で健康保険に加入する場合を除き

任意継続するか国民健康保険に加入するか決断と手続きが必要。

任意継続は退職時に申し出で手続きする。

国民健康保険に加入する場合は、役所の保険年金課で手続きする。

国民年金保険の加入手続きも一緒に保険年金課でできる。

企業型確定拠出型年金は6か月以内に移換手続きする。

退職してぼんやりしていたら1週間過ぎてしまった。

まだ半分もやってない。

来週の初めには動きます(^▽^;)

月曜日にさっそく!