※記事内に広告を含む場合があります

アニメのリアクション動画で覚えた英語4

視聴チャンネルとアニメのタイトル

タイトルは相変わらずの『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『スパイファミリー』に『僕のヒーローアカデミア』を追加です。

視聴しているのは主に↓のチャンネル。

AutoSave Neuralex Live 2Brothers React Reel-Time

リアクションは控えめが好みのようです。

チャンネルもstrawboysのチャンネルが増えました。

こちらは10代男子ふたり、盛り上がったアクションシーンで「ふぁっく」と「オーマイガ」と「ほーりーしっと」しか聞こえない場面もありますが……。

アニメを観ているときの友達同士の会話ってこんな感じなんでしょうね。

shonen/ショーネン(少年漫画の)

形容詞かな

時々、そのまま「しょーねん」と聞こえてきます。

意味:少年漫画の、少年漫画らしい

ストーリー展開や、キャラクターについて使われます。

主人公にライバルがいて切磋琢磨して成長していくとか、アニメやコミックでは当たり前というか自然すぎる展開の時に使われているような……。

tier7/ティア(強さのランク、階級)

名詞

もともとはゲーム用語のようです。

eスポーツの大会でもTier1~3など、レベル分けされています。

五条先生のことを、”He is in top tier!” とか。

ほかとはレベルが違うといったときに使っているみたい。

限られた人からしか聞かないので、ゲーム用語になじんでいる人が使うのかも。

多くのひとはなじみのある”level/レベル”を使っている印象です。

hyped/ハイプ (あがる⤴)

スラング

They hype me up! テンションあがってきた⤴

hyped up わくわくする 興奮する 盛り上がってきた! 

新しい技が披露されたとき、攻撃が決まったとき、かっこいいセリフなどよく聞こえてきます。

vibe/ヴァイブ(雰囲気、空気、波動)

スラング

“good vibe(s)” いい感じ(雰囲気) 

”bad vibe(s)” いやな感じ(雰囲気)

badやgoodのような、どんな空気なのか形容詞がつくことが多いのですが、アニメを見ながら思わず、なのか、

「なんか雰囲気あるよね」といった意味なのかな。”vibe”単体とか、ときどき”viby/ヴァイビー”って聞こえるような気もします……。

日本語のバイブス……って?

今はあまり聞かないかな?

「バイブスあがるー⤴」って数年前に聞いたことがありますよね。

全体の雰囲気といった感じであればvibes由来なのかなとも思いますが、ひとつ前のhypeのほうが近いかもしれないですね。

語源からはだいぶ離れて、日本語では、ほぼ独自の意味を持っているように感じられます。

センテンス

I have chills! (とりはだ!)

chill:もともとの意味はひんやり、冷たい、悪寒

寒い、ぞっとしたの意味から鳥肌が立つと連想、派生した言葉です。

リアクション動画で見ていると、かっこよすぎて鳥肌立った。

素敵すぎて鳥肌がたった、といった感じで、↑に紹介以外の10代女子も使っていました。

実際に腕をカメラに近づけて「見て、見て! 鳥肌たってるの!」と見せてくれるんですが、わたしは画質を落としているのでわかりません(^▽^;)

Don’t cry. Don’t make me cry.

直訳は「泣くな、わたしを泣かせるな」ですが

翻訳するなら、

泣くな、こっちが泣けてくる!

とか、

泣かないで、わたしも泣いちゃうから。

あたりでしょうか。

これを言っていたのは Neuralex Liveの彼で、ヒロアカ、体育祭でデクが轟くんに負けた後に言っていたかな。

彼はこのフレーズが好きみたいで、

“um… You want to make me cry, I know”のようにもつぶやいていたりもします。